自転車を中心に記事を作成しております。
台風7号が本州に接近する中、羽田空港から旭川空港へJALにて往復になります。
CARACLE-S 2015は、この折り畳み自転車は発売した初号機になります。
20インチHE(ETRTO406) 約10.8kg 縦65(※)×横48×奥行33cm
※CARACLEスポーツサドル装着時 117,800円+税
世界最小サイズと走行性能をバランスした、20インチ折りたたみ自転車
出発前のCARACLE-S 航空機の輪行準備です。
こちらの大型スーツケースに入れて手荷物として運びます。
こちらのスーツケースは専用ではなく市販品です。
このケースに20インチの自転車が入ってしまうところが素晴らしい。
今回は、ボトルゲージに取り付けできるアップル社のAIR TAGを取り付けしました。
荷物が無くなってスマホの位置情報で追跡ができます。
航空機に搭載する時には念の為に、AIR TAGは手荷物で機内に入れました。
航空機に預け入れる場合、今回の下記のようにしました。
【手荷物と預入荷物に関して】
手荷物でNGになる可能性が高いので工具類、金属類は、自転車と一緒にエアパッキンで
トランクケースにカラクルと同梱しました。
タイヤに空気を入れるCO2ボンベは、手荷物品として、CO2と内容量が見えるように手荷検査を受けました。
CO2ボンベ本数については、預かり制限本数がありますので、実際輪行する際は、航空会社にご確認ください。
リチウムイオン電池は、トランクに入れることが出来ないので、リチウム電池仕様のライト類は手荷物検査を受けました。
タイヤ圧を抜いて搭載を推奨されていますが、タイヤ圧115PSIそのままで預入。
往復でのチューブ破損等の問題は今回ありませんでした。
タイヤ、チューブとも純正ではございません。
写真の通り、かなり細くしております。
客室と同様に貨物室も気圧維持されていると思われます。
自転車を入れた状態です。
ピッタリトランクに収まっています。
この状態で転がしていると自転車が入っているとは誰もわかりません。
羽田空港のJALカウンターで、自転車であることを申告して、壊れ物であること、上下方向を示して運搬お願いしました。
その時に壊れても責任をとれない旨の承諾のサインをしております。
実はいつも輪行にはぐでたまのトランクカバーをかけております。
目的の一つは、ケース破損防止。やわらかい生地なのでクッションになります。
目的の二つは、キャラクタが可愛いので優しく扱ってくれるとの願いを込めて。
目的の三つは、盗難防止。かなり目立つの持ち去りはみんなの目があり厳しいです。
羽田空港AM7時45分のフライト JAL旭川行き
私と自転車を載せたJAL機です。
台風7号の影響で揺れるのは覚悟です。
フライトできて良かったです。
あっという間に北海道旭川です。
ちゃんと上下守ってコンベアーに乗ってます。
かなり目立つので、注目されてました。
折り畳み自転車を受け取りました。
ちゃんと上下のシールをJALさん添付されております。
後で中の自転車が大丈夫かホテルで見てみましょう。
午前中早くに旭川空港に到着したので、まずは観光で旭山動物園にローカルバスで行きます。
入場料1日1000円安いです。
なんと年間パスポート1400円これにはビックリ。
年間パスポートにしました。
9月旭川ハーフマラソン大会の時にもう一度旭川に来るので、このチケットで入れます。
さすがに動物園内を自転車持って観覧できません。
ロッカー500円に自転車を預けました。
これで楽ちんです。
旭山動物園を散策。
ペンギンのもぐもぐタイムで魚を手渡ししておりました。
こちらは小窓からスマホで撮りました。
一眼レフの望遠写真ではありません。
動物との距離が近く、とにかく迫力あります。
工夫した展示形態に驚きです。
子供だけでなく大人が楽しめる動物園です。
人気のある動物園であることがわかりました。
全て私のスマホの写真です。
動物園を堪能して、いよいよバスで旭川市内のホテルへ。
旭山動物園から旭川駅行きのワンマンバスに乗車しました。
手で押さえながら、他のバス乗客の皆様に邪魔にならないように。
旭川市内のホテルに到着です。
部屋に入って自転車の確認です。
まったく問題はありません。
次回、後編では実際この自転車使ってみたレポートになります。