アクアラインマラソンハーフマラソンに参加しました。コースは高速道路かつ海の上を走れるマラソン大会で、各年開催の抽選になります。
特にハーフマラソンの倍率が高く、その倍率に考慮するとフルマラソンにエントリーしておりました。
しかし、前回フルでは、沢山の方から声援を頂いた記憶以外にハーフコースから残り21kmの記憶が全くないのです。
前半の海の上を走るインパクトあるハーフコースでの参加を抽選で考えておりました。
ふるさと納税で優先権でハーフを走れる記事がありました。
特産品とエントリー出走権頂けるある市で申し込みを行いました。
これは出走する権利だけで、別途参加料は13500円をお支払いしました。
このレースにかかる費用は一時的に合計で63500円になります。
ふるさと納税の50000円は、翌年納税額が少なくなるので、自己負担額は2000円です。
実質税金面の控除を入れると15500円が最終的な支払い額になります。
当日の朝です。
午前3時30分に自宅を出発しました。
海ほたるパーキングエリアが大会で使用できなくなる午前5時30分にぎりぎりすべり込みました。
この時間の海ほたるは、朝日があがる直前でとても景色が良いので前回も立ち寄りました。
今回の景色はこちらです。
上空に羽田空港に降りてくるジャンボが低高度で海ほたるを通過する為こちらも非日常です。
もう少しいたいのですが、朝6時には、海ほたるから車両は追い出されました。
アクアラインマラソンの折り返し地点が海ホテルのなので、準備の為に閉鎖です。
ランナーの為に、高速と海ほたるSA閉鎖して使用する贅沢な大会です。
アクアラインマラソンに駐車する場所は今回は、木更津駅徒歩10分のヤドカリHOUSEさんに有料1000円でおかせていだきました。
受付場所から遠くなく、規制がかからない場所を探していたところこちらの案内を見つけました。
【昭和レトロ民泊in木更津】が本業で、泊りができるそうです。
私はInstagramとTwitterでこちらを知り申し込みました。
当日、車を置いて、一人では着れないので、お手伝いしてもらいました。
ご一緒に写真を撮りました。
トランスフォームの対応いただき有難うございました。
さて、会場に着くと流石大規模大会で17000人。
久しぶりに多人数のランナーを見ました。
しかし、仮装をした人が全くいない。
以前のフルを走った時には、もっと仮装した人はいた。
確かにいた。
何か世の中が変わってしまったのか。
しかし、オプは変わってない。
スタートともに一斉にスタート。
高速入り口までの沿道には沢山の応援を頂きました。
特に沿道の小学校中学校の子供さんは学校あげての応援には力を貰いました。
この日の為に色々応援メッセージを作って学校応援には感動でした。
天気にも恵まれ、高速道路は楽しいランニングでした。
多くのランナーから頑張れの声を貰いました。
高速道なんだから早くトランスフォームして車で走れなどなど。
先ほど車で寄った海ほたるでは、おもてなしエイドがあり沢山の人が食料
飲料の補給、トイレがあり有難いオアシスでした。
あっというまで高速の出口です。
料金所通過もランナーでは非日常です。
横浜マラソン高速を走るのですが、高いフェンスのないアクアラインマラソンのほうが
眺望が良く、走る時間が短く感じます。
ろくろく練習もせずにハーフマラソンを走ったので、後半ヘロヘロでしたが、声援が
背中を押して貰いました。
なんとか制限時間にゴールでした。
送迎バスで駅まで乗車、そこからは木更津駅までは、JRです。
送迎バスを降りたところで、写真を求められた家族とご一緒して写真を撮りました。
私のスマホでもご家族と一緒のオプティマスとの写真を撮ってもらいました。
お父さんがハーフを走ったと話しておりました。
この時に【オプティマス・トミカプロジェクト】の【NO.1】を奥さんにお渡ししました。
当初、お子様に手渡し想定でしたが、お子様が複数いる場合を想定しておりませんでした。
「僕の分もない」という面倒になることを避け、恐縮なので、こそっと親御さんに手渡しするようにしました。
QRバーコードがついているので、良かったらブログ見て下さいとお伝えしました。
QRはスマホカメラで読むとゆきパパランニングが表示するようにURLを設定しました。
JRの駅はパスモで入場して、そのまま乗車をしてヤドカリハウスさんまで徒歩で戻り
ました。
コロナ感染率も上下する中で大規模マラソンを開催していただ関係者の方々に感謝
です。
次回は、坂戸市民チャリティーマラソン大会10kmです。
ガチで高校生と勝負です。