この連休中に少しでも雨がやめば、オプティマスで夏のオクムを走ろうと思ってました。
しかし流石が降りしきる雨で、林道は落盤もあるので、走ることはやめました。
梅雨が明けると、真夏なので、オプティマスで曇りの土日でオクムを検討中です。
いつもオプで走るコースは鎌北湖から顔振峠の茶屋までの往復。
ちょうどハーフの距離。
片道10km我慢すれば補給無しで行けるギリギリのところです。
12月29日(日)第1回川内杯栗橋関所マラソンにオプティマスで参加した時の話です。
エントリーしたのは、下記の理由からです
・開催地が埼玉県内、10km午前10時スタートなので、年末の多忙な中、参加しやすい。
・ゲストランナー川内優輝さん、川内郁子さん(元デンソー陸上部、5月入籍の奥さん)、川内鮮輝さん
・川内さんファミリーが主催(もしかしたら、オプティマスと写真撮れるかなと期待)
・コース:10km部門:5km折り返し 2km部門:1km折りかえとゲストと近い距離で走れる
・募集人員:10km700人、2km300人と参加人数が少ない
プロランナー川内選手であり、走りの遊び心(仮装RUN)を持った方のプロデュースされる大会なので、期待感一杯でした。

天気は快晴のマラソン日和です。
河川敷が大会コースになっておりました。
この河川敷まで指定された駐車場から住宅街はオプティマスで歩くのが、恥ずかしかった。
なにせ10kmの大会は、仮装する人はほぼいないので。
家族づれの親子が、子供に『あれは、仮装って言うんだよ!』ひそひろ話し声が聞こえました。

余談ですが、改めてブログを下記ながら写真を見ていると、ロボットが、かなり劣化してます。
ハーフ、フルぐらいの距離でしたら劣化は進まないのですが、ウルトラマラソンやトレランが大きな影響を与えました。
走っている最終に崩壊だけは避けたいものです。
そろそろ、胴体部分だけでも倉庫のストックから出したいのですが、何せ着れるように加工するのに1日製作時間がかかるので、そのまま使ってます。
会場でレースに出場(アシスト)する川内優輝さんと奥さんの郁子さんを見かけました。
優輝さんの後ろの郁子さんがついて、走っている姿が無茶苦茶速い。
足を地面に接地している時間が短く、二人のランニングフォームを見るだけでも、参加して良かったと思いました。
午前10時になり10kmレースは、ゲストランナー川内郁子選手に一瞬でぶち抜かされ、折り返しオプティマスを見て笑っていたのが印象的でした。
川内優輝選手の走っている姿は、見逃してしまいました。
10kmは、皆さんガチで走っているので周りを見る余裕がなく一杯一杯でした。

じゃーん。
完走証が通行手形風です。
なんとかロボットの意地で、58分51秒の1時間切りでした。
大会後のお楽しみ会がこの後、用意されてました。

川内ファミリーとのじゃんけん大会でした。
参加人数が少ないのと賞品の数が多く結構ノリノリのMC川内優輝さんとのじゃんけんを楽しめました。
その後、川内さんとの写真を撮れることもアナウス。
キター!!
これまた参加人数が少ないので、写真も10分も並べばオプの番です。
下の写真は自分の携帯電話を渡して話しているところです。
終始、奥さんは、仮装ほどんどいなかったたので笑ってました。
そして、記念写真は、ロボットと一緒なので、このような顔で表現されたのでしょうか?
写真や思い出を含めて良い記念になりました。

ここまで大満足の大会でしたが、さらに素敵なものがありました。
テントの中に、なにやら沢山の記念品があったのです。
人もいないのでよくよく見ると。
2011年世界陸上テグ団体2位のメダル(本物)
メダル大きい!

仁川アジア大会2014 3位

低温と悪い気象条件の中で、レース終盤に単独首位だったジェフリー・キルイ(ケニア)を猛迫。
ゴール手前の40Km過ぎでついに大逆転の優勝。
記録は2時間15分でしたが、ワールドマラソンメジャーズレースで日本人初優勝

2時間20分以内通算100回まで後6回!
素晴らしいランナーです。
こんな大切なメダルや盾を誰にでも手に触れることができる近いところに展示したのは、きっと意味があるのでしょう。
きっとランナーや子供達へ夢は叶うことを伝えたかったのかもしれません。