昨年はオプティマスでしたが、今年はバンブルビーでのチャレンジです。
大会のテーマは、「駆け抜けよう!フラガールのふるさと」
この大会のコースはスタート地点とゴール地点が異なるワンウェイ。 丘陵地帯、市街地、漁港、海岸線、港、コンビナート、工場地帯を駆け抜けます。
飽きのこないコースの半面、アップダウンと海風がついてきます。今年はどのような大会になるのやら。
直前まで、いわき市の天気予報が悪く心配しましたが、ブログ友のまめクロさんの「てるてる坊主」で見事、いわきも晴天になりました。 有難うございます!
実は、いわきは、温泉宿が多いのです。
翌日に備え、温泉で疲れを癒やし翌日に備えました。
レース当日、自家用の無料駐車場はいわき明星大学に駐車。その後スタート地点のいわき陸上競技場まで送迎バスで会場へ15分
今回も、別府大分マラソン前の練習として付き合ってもらいました。いつも有難う!
この姿で荷物預け場所へ
今日のビーズオブカレッジの子供たちに贈るビーズの色はこれ!いわきの海の色と合っているかな。 係員さんから「ゴールまで走れるの?」「頑張って!」
たかちゃんはサブ3.5なので、ここでお別れ、Dブロックへ。
綺麗な陸上競技場のトラックでジョギング
!又、ランニングの練習できなかったことを反省!
ここで、スタートブロックに並ぶと、いわきの同僚からお声がけいただく。
娘さんのスタート見送りに来ているとのこと、ぜひ娘さんを紹介して。
「はじめまして、同僚のバンブルビーです!」
同僚の娘さんもビックリ。
集まっていた娘さん達と記念写真。「ハイポーズ!」
20歳そこそこのメンバーに囲まれてバンブルビー
テンションMAX!
パワーを頂きました(笑)
皆さんにお声がけいただき、フルマラソンのスタート時間午前9時はあっという間。そして号砲!
このレースは鹿島街道を8km迄、下り坂なので体に優しいのです。
そしてこの区間が住宅地、商店があり応援がいただけるポイントで嬉しい。
沿道の声援にこたえながら、足取りも軽く。
大会後のニュースで知ったのですが、このレースで大会記録を吉田選手が更新したことを知りました。
今回は女子選手1位とバンブルビーとのタイム差も合わせて掲載。(ネット表示なので敬称略)
トップ選手とDブロックの最後尾では、4分31秒のロスタイム。5km地点でのタイム差20分11秒。 昨年はオプティマスですが、沿道からの応援はバンブルビーのほうが認知されているようでした。
「バンブルビー頑張れ」の声援を頂きました。
レースもスタートから丘陵部のアップダウンを越え、一路太平洋の沿岸へ 12km地点でいきなりコースが開けて海が見える為、ここでテンションMAX
折り返しの江名港へ向けてRUN!
大漁旗綺麗なんですよ
折り返しで、ランナー同士もすれ違い
20km地点で女子トップ選手と1時間4分17秒差
左は太平洋!海岸線をバンブルビー!
ありえない仮装の自撮り!
バンブルビー19km地点で緊急事態発生!
バンブルビー電池切れ。
折り返してからは、太陽が左側から照り、海風も。
走りに全く寄与しない、背中にあるただ邪魔な大きな羽に風にあたると、見事に失速。
雨や風があるとこの仮装では罰ゲームです。
ただでさえ表面積が大きいのに、羽つきですからね・・・
中間点21kmは、グロス2時間27分。
さらに中間点を過ぎると標高5mの海岸線からいっきに三崎公園標高45mへ。
昨年のオプティマスでは、この坂は走れたのに。。。。
今年は、走るのを諦めて三崎公園の頂上を目指しコースを歩け歩け。 三崎公園の頂上では、お楽しみのいわき市の農産物エイド。
沢山の地元の甘いイチゴがあり、美味しくいただきました。有難うございました。
頂上から眺望は抜群。
眼下にこれから走るコースや小名浜港が見えました。
ここからは下り坂へ。
いわきの同僚のお兄さんから写真を今年も撮っていただき、有難うございました。
まだ、元気がある姿です。
コースのどこらへんなのかわからないですが、ナイスショット!
次回はいわきサンシャインマラソン後編です。
2月27日(火)正午自動予約機能で更新予定。
最後まで完走できるのか?