東松山市元旦早朝マラソンに、今年も参加しました。大晦日の紅白、ゆく年くる年、除夜の鐘も記憶に新しい起床1月1日午前5時30分。
外はまだ真っ暗。
着替えを頑張れば、初日の出に間に合う時間。
外気温は-2℃、正直走るには辛い。
実は、3年ほど前に5時に起床して二度寝してしまい、起きたら午前10時でDNSの残念な年もありました。
毎年『もう今年でこの大会は卒業にしよう!』と思っていますが、又、懲りずにエントリーしてしまう大会です。
43年間も継続しているので、きっと沢山のファンと大会関係者に支えれているレースなのでしょう。
今回の参加者は県内外から700名のエントリーとのこと。
パンフレットには、集合時間午前7時東松山市役所(小雨・小雪決行)
参加賞は、スポーツメーカーのタオルをいただきました。 <レース記>
第四部10km午前8時30分スタートが今回参加する種目。(制限時間80分)
一昨年は、仮の姿で46分でゴール。
今年は、バンブルビーでの初挑戦はいかに。
先に第一部2kmの子供たちのスタートを見送る。
元旦早朝なのに子供たちは元気、そして私よりずっと速い!親御さんの応援も力が入っている!
今日は、息子をカメラマンと着替えに動員したので着替えは安心。(契約内容:お小遣い1000円+食事)
午前8時30分スタートの10分前にスタート位置、最後尾へ
このマラソンは、計測用チップを持たなく、係員が一人一人タイムを読み上げて記録用紙に記録する昔ながらのマラソン運営です。
私はこの方式がとても懐かしく感じてしまいます。
元旦早朝マラソンに参加する選手は、ガチで走るランナーとお見受けして、バンブルビーのような人間ではないランナーは見渡すところいない。(笑)
先にゴールした小学生のお子さんや親御さんからご依頼で写真を一緒に撮り、ニッコリ。
他の大会でも、『◯◯の大会でバンブルビー見かけましたよ!』とのお声がけ頂く。
午前8時30分スタートの合図!
スタートして感じることは
『ペースが速い!』
『ついて行けない!』
元旦から走るランナーの気合について行くには、ロボットでの1km/5分6秒ペースは正直厳しい。
衣装が擦れてバキバキ音が。。。。『衣装が壊れる!』
これでは、わからないのが高低差。
下記の標高差概要は5km往路用、これを復路でも走るので、案外コースはアップダウンが多い。
一本道5km地点をUターンして10kmまで戻るコース。往路、復路ともランナー同士の応援ができるのがこのコースの良いところ。 あわよくば、10km記録49分にチャレンジしましたが、バンブルビーの背中の羽根に向かい風があたり失速。
復路は精彩を欠く走りに。
新年の走りなので、気持ちはしっかりと。
『お父さん!黄色いロボットに抜かれないでね!』
応援の子供さん。
『すいません』上記の写真、たぶん、そのお父さん抜かしてしまって、猛烈な追走を受けている決定的な写真です。
一人しか通れないようにパイロンでコースを狭めて、ゴールへ選手を誘導してタイムを付けています。 計測用チップがない昔のマラソン大会が懐かしい。
10km 記録 たぶん55分ぐらい(バンブルビー)
バンブルビーではタイムは狙えないので、来年は、オプティマスで参加します。(やっぱり参加かい。。。笑)
次回は、1月28日(日)茨城県の勝田全国マラソンにバンブルーは最後尾ブロックからスタートします。