2023年2月19日(日)青梅マラソン 30km部門に参加しました。今回は、関門、ゴール全ての制限時間が危なかった。
大規模大会をゆっくり楽しみながら、余裕でゴールがオプティマスのプランでした。
当日、いつもの公園でラン友のミスターさんと集合。
オプティマスは車の中でトランスフォーム。
子供の沢山いる日中の公園で、いきなり乗用車からロボット登場です。
青梅マラソンのゼッケン着けてなければ、職務質問レベルです。
ソードは、写真撮るときだけ持っていますが、車に残置です。
オプとお話しできそうな子供さんと親御さんを公園で探します。
沢山のお子さんの中で、ロボットに興味があるお子さんにアプローチしました。
「一緒に写真撮らない?」by怪しい者ではありません。
ハイ良くできました。
お父さんとお互いスマホでパシャリ。
その一枚が上記写真で、とっても良い笑顔です。
オプティマスからのプレゼントです。
はい、どうそ。
連番7号機です。
7人目お子さんですね。
お父さんもお子さんも喜んでもらえました。
その後、沢山の親御さんとお子さんの写真を撮りました。
ロボはこれから戦ってくるねと話し公園を後にしました。
青梅マラソン30kmスタート地点。
しかし、仮装の方いませんね。
この大会は30kmを4時間以内にゴールしなければいけません。
そして、関門もあります。
大きな通りを通行止めにして往復する為、関門以降に道路に車両を通さなくてはいけないのです。
スタートしてから5km先に会社の方が応援されるので、合流して記念写真。
実はこの時に嫌な気配がしました。
会社の方が傘を持っていたのです。
上の写真にオプがすでに雨粒があたっております。
そうです。
青梅マラソンは、平野部から山間部の折り返しコース。
山の天気は変わりやすいのです。
この後、かなり強い雨でオプティマス雨に濡れました。
濡れると、ロボットの表面から水分がしみこんで、さあ大変。
重い、寒い、スピードが出ない
25km地点でこれは関門で引っかかることが現実に考えられました。
途中、おっTメンバーのとにこさん、そして折り返しで、おっTメンバー
、ロッシさんから声援を貰いました。
なんとか、降り返し15km地点では雨はやみました。
さあここからが、エンジン全開。
でも、濡れてて走るのが気持ち悪い。
後半、大きな沿道からの声援を頂き力になりました。
コロナ感染対策でバナナをはじめとした給食はありませんでした。
その為、おそらくハンガーノックのランナーが後半結構いました。
後ろから見るとフラフラなんです。
あと、ゴールが12km先だったらオプティマスの燃料切れのハンガーノック
です。
もうこの25km地点は、3時間14分1秒で通過。
時刻は14時44分1秒です。関門5分59秒前
マズイ。
次の5kmは車に変身しないと。
この後、アップダウンもありオプティマス頑張りました。
ガチ真剣で走りました。
そして競技終了時間15時30分(制限時間4時間)いかに
30kmゴール 15時29分22秒 (3時間59分22秒)
競技打ち切りの38秒前にゴールでした。
なんとか時間内完走でした。
この頂いた完走タオルの言葉の一走入魂でした。
この次の週は、大阪マラソン42km、足慣らしとして良い練習になりました。